コロ助騒動で多くの情報が錯綜する中、これまで以上に注目を浴びてきているのが「Qアノン」です。
「Qアノン」とは、新世界統一政府(NWO)を目指す闇の勢力(ディープステート)と対立し、世界をあるべき姿に戻そうとする一派の事です。
正確には、
アメリカのサイト4channel、及び、8channelに現れた
「Q ciearance patoriot」 の事です。
この最初の「Q」と、匿名を意味する「anonymous(アノニマス)」がくっついて「Qアノン」になります。
アメリカでは非常に人気があり、
「WE ARE Q」のプラカードを持ってデモが行われたりしています。
実は日本でも、日経新聞が取り上げたことがあるほどです。
⇒日本経済新聞記事
注目されるQアノンとは、いったい何者なのか?
なぜこんなに人気はあるのか?
そもそも闇の勢力(ディープステート)とは本当に実在するのか?
見ていきましょう
ディープステートとは、前述したとおり、闇の勢力
つまり
表にはあまり出て来ず、大統領や首相を操り、世界を事実上支配する存在・一派の事です。
諸説ありますが、具体的には、
ロスチャイルド、ロックフェラーなどの国際金融資本家達を始め、それに付き従うモルガンやデュポン、あるいは王族、貴族などがそれに当たります。
13血族というのもありますし、この辺りはどれが本当かは解りません。
他にも様々な秘密結社、フリーメーソンやイルミナティ、スカルアンドボーンズ、KKK、薔薇十字軍など実に多くのものが。
さらに、真のディープステートはロスチャイルドやロックフェラーではなく、もっと奥に彼らを使う存在があるとも言われます。
タクシス家やサヴォイ家がなどがそれに当たるとされ、金貸しであるロスチャイルドの元々の金主で、ロスチャイルドも彼らには頭が上がらない、というものです。
ともかく色々な説があるのですが、
事実として以下の事が行われています。
これら一つ一つが1記事になるほどなので詳しい解説はここでは避けますが、全て現実に行われている事です。
その目的は
人口削減
人類の家畜化
永久的なカースト
などであると言われます。
中身・内容はアジェンダ21を見てみてください。
蛇足になりますが、
宗教やスピリチュアルなども洗脳の道具として使われているようです。
政治に目を向けさせず、現実を直視させないのがその目的のようです
※私は、中には素晴らしい宗教や価値あるスピリチュアルもあると思っています
ともかく、我々庶民は
洗脳され、身体も心も毒され、彼らにお金(正確に言えばお金ではなくパワー)を吸い続けられているのです。
世界中で彼らに対してデモも行われています(日本もしてもイイと思う)
そして、このディープステートと敵対するのが
「Qanon」なのです。
対するQアノンは前述のとおり、アメリカのサイトに現れた
「Q clearance patoriot」、及びその関係者の事です
この頭文字の「Q」と「anonymous(匿名)」を繋いで「Qanon」と呼ばれるようになりました。
「Qクリアランス」は国家機密にもアクセスできる権限を持つ人の事で、この名前で匿名サイトに投稿したのが最初。
そこには陰謀論的なディープステートの悪事を暴く内容や内部告発が書き込まれていました。
これだけではなく、Qアノンが出てくる数日前、トランプ大統領が記者会見で不思議な発言をしています。
「嵐の前の静けさだ」
と言うのがそれで、記者たちが意味を訪ねると
「そのうち解る」
とだけ言い残したそうです。
・・・そして数日後にQアノンが登場したというわけです。
Q clearance patoriotは、初投稿の際、
Calm before the storm という題名で書き込みをしており、
この意味は「嵐の前の静けさ」であることから、
両者の関係が想起されたのです。
Qアノンは書き込みにおいて
トランプは米軍の支持を得て大統領に選出された
これは米国軍事情報部隊の作戦である
数々の陰謀や悪事を暴き根絶する
世界を本来の姿に戻す
洗脳されてしまった人たちを目覚めさせる
などを記しており、社会的に搾取され苦しむ庶民から大きな共感と期待を得るにいたりました。
これらは数年前から計画されており、これからそれは実行に移される、とも言われており、多くの人の希望になったのです。
実際、トランプは大統領選でも当初は不利と言われてきましたがそれを覆しての当選をしました。これも計画通り、なのかもしれません・・・
トランプ大統領に対して、就任直後からマスコミは常に否定的です
日本でも好意的な報道はあまり見られません。
しかし、金融資本の支配下にあるマスコミが批判するのは、トランプが彼ら既存勢力に敵対する証左だ、とも取れるわけです。
彼らの人類救済計画は、実現するのでしょうか・・・?
Qアノンとは何者なのか?
一体なぜトランプが救世主なのでしょう?
その理由は、ある噂によるものでした。
そしてその噂こそが、Qアノンの人気を爆発させた要因、とも言えるでしょう。
話は1963年に遡ります。
この年の11月、当時アメリカ合衆国大統領であったJFKこと、ケネディ大統領が暗殺されます。犯人はオズワルドとされていますが、諸説あり、本当の事は解っていません。
その中の一つの犯人説として、国際金融資本家たちによるものではないか、と言うものがあります。
ケネディが暗殺された同年、FRBに依らない紙幣の発行をしようとしていたからです。つまり、民間企業であるFRBから、政府に通貨発行権を取り戻そうとしたわけです。
これを奪われては金の生る木を失う金融資本家たちがケネディを暗殺し、犯人をオズワルドに仕立て上げた・・・と言うものです。
実際、アメリカの歴史では他にもリンカーンやジャクソンなど、通貨発行権を政府に取り戻そうとした大統領はことごとく暗殺及び暗殺未遂に会っており、これを妄想と言うには状況証拠が揃いすぎているような気はします。
このように暗殺されたケネディでしたが、話はここで終わりません。
ケネディが暗殺される3年前、一人の男の子が生まれます。
元気で愛らしい彼の名はJ・F・Kジュニア。
ケネディ大統領の長男(第2子)でした。
しかし、彼が物心もつかないうちに、父親であるケネディは暗殺されてこの世を去ってしまいます。
小さいころから父親の話を聞いて育ったジュニアは、ある事を心に誓います。
それは、
「父親の無念を晴らす」
父親を暗殺した奴らの悪事を暴き、中央銀行をアメリカの手に取り戻す、と誓ったです。
とは言え、彼一人でそれが出来るわけもありません。
悩んだジュニアは親友に相談することにしました。
その親友こそ、後の第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプだったのです。
彼らは一計を案じます。
1999年ジュニア38歳の時。
彼は従妹の結婚式に向かうため、自家用の小型飛行機に乗っていました。
その日は特に天候が悪い訳でもなかったのですが、小型飛行機はついに目的地には到着しませんでした。ロングアイランド沖の海上で消息を絶ったのです。
そして数日後、ケネディ大統領がこよなく愛した海の近くで彼は妻と共に遺体となって発見されたのです・・・・
しかし、事故には不審な点がありました。
ジュニアは非常に慎重な性格で、フライト時には必ずインストラクターを付けていたのですが、その日に限ってインストラクターはいませんでした。
また、彼は事故の少し前に足を怪我しており、インストラクターもいない状態でフライトを行うのには無茶があります。・・・彼は一体、なぜ事故を起こしてしまったのか・・・?
それから時は流れ、
2017年アメリカではヒラリー・クリントンとの戦いに勝って、45代大統領ドナルド・トランプが誕生します。
この大統領選は戦前からヒラリー・クリントン圧倒的有利の声が多数でした。実際、選挙も途中まではそのように進んでいたようです。
しかし、結果はトランプの逆転勝利。
金融資本家の仲間であるクリントン家を抑えての勝利は、各メディアにも衝撃を与えたようです。実際、金融資本家たちの傀儡(子会社)であるマスコミ各社はこぞってトランプバッシングを始めました。
それはトランプが既存の権力者たちとは、根っこが違う事を示しています。
そして、このトランプ大統領誕生の影の立役者こそが、
JFKジュニアだというのです。
彼は飛行機事故で死んだと思わせ、名前も姿も変えて、親友であるトランプと共に、アメリカ奪還計画を進めていたのです。
そして、それこそがQ clearance patriot
即ち、Qanon だったのです。
この計画は水面下で進められており、
実はプーチン(金融資本家打倒を表明している)や、習近平も仲間だというのです。
今まで世界を支配してきた国際金融資本家達との決戦の時は近い・・・
世界は果たして、本来の姿に戻ることが出来るのでしょうか・・・・?
以上がQアノンにまつわる噂話です。
事実かどうかは不明です。
しかし、国際金融資本家たちに世界が牛耳られている事、彼らが通貨発行権を握っている事、世界規模で身体に悪い添加物やフッ素混入などが行われている事は事実です。
トランプは「インフルエンザワクチンは効かないし毒物だ」と言っているほどです。
もし本当なら・・・と考えて、Qアノンの支持者がでるのも分かりますよね。
しかし、現実はそう甘くないかもしれません。
トランプが本当に救世主だとか、Qanonが本物だとか、どこにも証拠はありません。
それに人任せでは、本当の意味では世界は変わりません。
小さくても良いと思います。
まずは自分にできることから。
将来の為に、子どもたちの為に、何かを変えようと努力することが大切だと思います。
私も微力ながら、何か出来ればと思っています。
最後に、マスコミではほとんど報じられない、トランプの演説をご覧になってください。
世界が、より良い姿に変わりますよう・・・・