新型コロナウイルス(COVID-19)で世界中大騒ぎになっています。
一部ヨーロッパやインドなどでは外出自粛要請、日本でもオリンピック延期、世界中で株安、封鎖など様々な影響が出ています。リーマンショック以上の大恐慌だとする学者もいます。
しかし、それだけが本当に真実でしょうか?
国内では1000以上の感染者が確認されていますが、既に治癒した人が約3割、軽中症者が半数以上、死亡率は2%台です(クルーズ船含む。そもそもこの数字自体が殆ど発表されていません)
これは例年のインフルエンザと比べても、対して差がある数字ではありません。
また、死亡者の病歴や年齢、さらに服用中の薬などを調べてみれば、どんな病気なのかが見えてくるはずなのですが、それらに関してはマスコミ各社は見ていないかのような動きです。
各局の報道に違和感を覚える人も少なくないでしょう。
そんなコロナウイルス騒動、報道されることはないであろう裏側をお伝えしたいと思います
ポイントは3つ
記事が皆様の思考に少しでもお手伝いできれば幸いです
自粛要請や全土封鎖など、世界中で経済的にもシッチャカメッチャカになっています。日経平均もニューヨークの株式市場も乱高下を続けています。
そんな中、製薬会社関連各社の株価だけは頑張っているようです。
さすがに株価を落としているのもありますが、少し前までは新型ワクチンやウイルス治療薬への期待から株価は上がっていたようです(現在でも急騰しているものもあります)
しかし、本当に効果のあるワクチンや治療薬が出来るかは分かりません。
なぜなら、以前エボラ出血熱が騒ぎになった時に試験で失敗した薬の使用が検討されているからです。
その名は「レムデシビル」。
この情報の根拠は以下でご確認ください
⇒COVID-19の治療薬として世界初承認か!?
この薬を作るのはアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズです
2004年、世界的に鳥インフルエンザが騒がれました。
ご記憶の方もいらっしゃるかと思いますが、
これは幸いにも人に感染する可能性は低いとされ、今回のような(都市封鎖などの)事態にはなりませんでした。
その際、このワクチン製造などに携わったギリアド社は一気に株価が高騰し、株主は巨額の富を得ました。
しかし、2014年。
西アフリカでエボラ出血熱が流行(約3万人が感染、1万人以上が死亡)した時のことです。
ギリアド社も治療薬を作っていたのですが、その治療薬は使われることあありませんでした。
つまり、ギリアド社で製造した薬は大量在庫になったわけですが、この大量に余った治療薬というのが
「レムデシビル」だったのです。
現在、コロナウイルスの治療薬として使われている(期待されている)のは他に
アビガン(富山化学・富士フィルム)
カレトラ(アボットラボラトリーズ)
などがあります。因みにアビガンは元々インフルエンザに使われていた薬で、カレトラはエイズの治療薬として使われていました。その効果については期待する声もありますが、今のところ未知数と言わざるを得ません。
※エイズについても裏側があるのですがそれはまた別の記事で
さて「レムデシビル」ですが、
実はこのレムデシビルを造ったギリアド社の株主であり、元会長は、
アメリカ国防長官や大統領首席補佐官を歴任したドナルド・ラムズフェルドです。
彼はアメリカのエスタブリッシュメント(支配者層)の一人とされ、アメリカの軍産複合体を体現した人とも評されています。
今回、この「レムデシビル」が早期に治療薬として認可されそうなのも、こういった流れがあるからなのかもしれません。
この流れを見るに、本当に効果のある薬なのかは・・・ちょっと疑問符が付くのは私だけではないような気がします。
もしかしたらWHOが「渡航制限を懸念」していることも、この古い新治療薬と関係があると考えるのは邪推でしょうか
武漢に大規模なウイルス研究所があるのは有名ですが、
コロナウイルスが広まる前、
昨年(2019年)の10月、米軍300人が軍事計画への参加を目的に、武漢に滞在しています。
その2週間後、武漢で最初の新型コロナウイルスの感染が確認されています。
これを偶然と見るか必然と見るか・・・・
また、新しいワクチンについては、
(サイトが削除されており、確認が取れないので信憑性は自信がありませんが)
体内に入るとその人の遺伝子を組み替え不妊にしてしまうという情報も入ってきております。
色々と注意が必要かもしれません
最後に、マメ知識を。
現代の病院や薬局で買う薬は殆どが副作用があります。
しかし、副作用がどんなものがあるかなかなか解らないですよね
そんな時は、検索エンジンで
「薬名」+「添付文書」
で検索してみてください。
副作用を含む、医者などに渡される薬の説明書を見ることが出来ます
頭痛薬の副作用が頭痛だったりするので、調べたいときに活用してください