新型コロナワクチンに関する情報まとめ アメリカではアナフィラキシーは約0.002% 2021/2現在

日本でも始まる「コロ助ワクチン」。※諸事情でこのように表現しております

副作用(副反応)の問題が挙げられたり、非常に高い効果が期待できると言われたりと、賛否双方の意見が見られます。これだけ騒がれているわけですから、関心を持たれている方も多いと思います。
今回は既にワクチン接種が始まっているアメリカの現状や、ワクチンの期待値について考察していきたいと思います。
※副作用と副反応の違い・・・ほとんど同じ。副反応はワクチンに限った悪影響のことを指している

 

 

コロ助(na)ワクチンに関する情報 まとめ

アメリカでは昨年(2020年)12月14日からワクチンの接種が始まっている。
開発が始まってから実際に使用されるまで異例の速さであり、当然ながら長期の治験は行われていない状況でのスタートでした。副反応を心配する人が多いのも当たり前のことと言えるでしょう。

米疾病対策センター(CDC)によると、昨年12月19日時点でワクチンは約27万回投与されています。そしてワクチン接種後にアナフィラキシー(複数の臓器などに強い反応が起こること)、または重度のアレルギー反応があったとして報道されたのはわずか6例に留まっています。確率でいうと0.0022%程です。

しかしこれを持って概ね安心とするのは早計かもしれない。

当局が「健康影響事象」と呼ぶものがある。
健康影響事象」とはアナフィラキシーなどではないが、”通常の生活を送ることが困難である”、または”医師や医療専門家からのケアが必要である”とされる状態になることを指している。

実はこの健康影響事象に該当する症状を発した人はワクチン接種者の約3%に見られているという。
3%の人にこれ程の問題が出てしまうのは他のワクチンと比較してもかなり高い確率である。
コロ助に罹患した人でも中軽症者及び無症状人も多い現状を踏まえると、もしかしたらワクチンを接種した方が苦しむことになる・・・そんなことも現実味のある話になっている。

 

 

注意すべきリスク

他にも注意すべきことがある。
12月1日、欧州医療品庁に全ての新型コロ助ワクチン研究の即時停止を求める緊急請願書が提出された。
これを作成したのは、世界的製薬会社ファイザーの元副社長兼最高科学責任者だったマイケル・イェードン博士と、ドイツの肺専門医で国会議員でもあるヴォルフガング・ウォーダーグ博士である。

この請願書の要点は2つある。
1つは非中和抗体による抗体依存性感染増強と言われるものである。
これは、ワクチンで獲得した抗体が野生のウイルスには効かず、かえって感染しやすくなり、かつ、アレルギー反応を助長してしまうこという。

もう1つは不妊の問題である。
ワクチン接種はウイルスのスパイク蛋白(ウイルスの外側のトゲトゲ)に対する抗体を産出すると言われている。コロ助ワクチンの場合、胎盤の形成に必要不可欠なシンシチンが、コロ助ウイルスのスパイクと同質のもののため、胎盤の形成を阻害=不妊の可能性は否定できないという。

 

また、数社のコロ助ワクチンにはポリエチレングリコールという添加物が含まれており、体内ではこの添加物に対する抗体も作られてしまう。すると、その抗体により場合によっては致命的なアレルギー反応を引き起こす可能性も指摘されている。
前述のとおり、長期的にな治験は行われていない為、今後さらに問題が出てくる可能性も考えておきたい。

※日本ではファイザー社のワクチンが使用されるようですが、ファイザー社のワクチンにはポリエチレングリコールが使われています。

 

 

その他 疑問点など 有効性について

このように多くの問題点を挙げる声は聞かれるのだが、”コロナは危険だ”という強引な理論でワクチン接種は進められようとしています。

医療従事者から始まり、高齢者や病気持ちの人から先に接種させようという話ですが、少し考えてみるとこれも疑問が湧いてきます。
高齢者や持病のある方は、コロナが重症化しやすい、というのがその理屈ですが、病気が重病化しやすい人はワクチンの副反応も出やすいのです。
病気が重症化しやすいのは身体が弱っているからであり、当然、ワクチンの刺激にも弱くなっています。

また、そもそもコロ助に対してのワクチンの効果も不安がある。
新型コロ助ウイルスは、鼻や喉などの粘膜から体内に入り込み感染すると言われています。
つまり予防するには鼻や喉の粘膜細胞に抗体がいなければならないのですが、注射によるワクチンでは血液中にしか抗体が出来ないと言います。血液は全身に流れていますが、抗体はサイズが大きいため、血管で流れて行っても鼻や喉、肺で活躍することは出来ないのです。
逆に粘膜細胞で感染し増殖したウイルスが血管内に入ることもありません
つまり抗体とウイルスが出会うことはないのです。
※ウイルス性肺炎が重症化し、肺の細胞が破壊されれば血管内にウイルスが侵入することはあります。しかし、そこで抗体が効果があるのかは確認されていない。

ちなみに厚生労働省、PMDA(医薬品医療機器総合機構)、製薬会社は、ワクチンにより鼻や喉の粘膜細胞に抗体が出来たかどうかは一切公表していません。

 

たまにワクチンは予防ではなく、重症化を防ぐんだ!という声も聞きますが、そういうデータは見たことありません。そもそも個人個人で症状が違うのにどうやって症状が軽くなった、などといえるのでしょう?タイムマシーンでもあるんでしょうかね(笑)

 

 

おわりに

最終的にワクチンを利用する、しないは個人の自由である。
どちらを選んでもその選択が尊重されることを望みます。

もっとも、今後の社会の流れを考えると、いずれワクチンの強制接種になることも充分に考えられます(というかそういう既定路線に見えます)。
そうでなくとも、未接種者には公共施設や公共交通機関の使用制限などで事実上の強制になったりしそうですね(そのためのマイナンバーでしょうかね(笑))

こういった他のワクチンと比べても危険性が高いと考えられるものでもあるわけですから、人権無視・人権侵害になる強制(半強制)はやめてほしいものです。
と、いうかすでに努力義務になっているようですが・・・

 

ともかく、これらはひとつの情報に過ぎません。
最終的にはご自分の判断で決断をお願いします(責任逃れ)

※コロ助について知りたい方はこちらのブログなどどうぞ
コロ助の裏側

※マスクの効果について知りたい方はこちらの記事をどうぞ
マスクはどのくらい効果があるのか!?

showma

健康に楽しく暮らしていきたい。子供たちに明るい未来を用意しておきたい。そんな気持ちが親を動かします