２０２４年5月。
通常、日本では見ることがないオーロラが観測されました。
私もその時、（おそらく）実際に見ることが出来て、あまりに綺麗な夕方の空をしばらく眺めていました。オーロラと知ったのはその後ニュースでなのですが・・・
この美しい景色を観れたのは僥倖でした。
このオーロラ発生の原因とされているのが、「太陽嵐」です。
Wikipediaによると、
太陽嵐（たいようあらし、英語: solar storm）とは、太陽で非常に大規模な太陽フレアが発生した際に太陽風が爆発的に放出され、それに含まれる電磁波・粒子線・粒子などが、地球上や地球近傍の人工衛星等に甚大な被害をもたらす現象である。
とあります。
ごく簡単に言ってしまえば、太陽活動が活発な状態になり、それが原因で電磁波などで地球にも影響が与えられた・・・といった感じです。
月の引力によって潮に満ち引きがあるように、太陽も地球に影響を与えている、というのは当然のことでしょう。
ただ、この太陽嵐が地球にもたらす影響はオーロラだけではないと言われています。
現代の生活に、致命的な影響を与える可能性もあるのです。
太陽嵐が我々にもたらす影響と、その裏側を考察していきたいと思います。
太陽の活動において、太陽黒点（以下黒点）は非常に重要な指標とされています。
黒点は太陽表面に観察される暗点のことで、
黒点が多い時は太陽活動が活発な状態
黒点が少ない時は活動が静穏
ということがこれまでの観測から経験的に知られています。
この黒点の数、すなわち太陽活動の活性も、約11年周期で入れ替わっていることも解っています。
太陽活動が活発になると、太陽フレアと呼ばれるものが増えます。
つまり太陽表面での爆発が増加するわけです。
太陽フレアが起きた際、
フレアからは強い紫外線やX線が放射されます。
特に大きなフレアが発生したりすれば、その影響は地球の電離層にまで干渉します。
それにより地球の電離層には乱れが生じ、デリンジャー現象が起こります。
有名のはデリンジャー現象により、短い周波数（短波）の長距離通信ができなくなることが挙げられます。
今は海底ケーブルだとか衛星通信があるので短波通信の利用は減少している、限定的になっていると言います。
とはいえ、衛星通信なども得手不得手があるので、飛行機の通信などでは今でもしっかりと利用されています。
ただこの太陽フレア（太陽嵐）は太陽活動の先駆けに過ぎません。
活発な太陽活動によって、太陽からCME（コロナ質量放出）と呼ばれるガスが放出されます。
このCMEによって高エネルギーのプロトン（陽子）が大量に生成されます。これをプロトン現象と言います。
この大量のプロトンが地球に届くことにより、
デリンジャー現象を超えた、広範囲にわたる地磁気嵐が発生することが想定されます。
これにより地球では
コンピュータに誤作動が起こる可能性が出てきてしまいます。
プロトン（陽子）はプラスの電気を持っています。
それが降り注ぐと電荷のプラスとマイナスがひっくり返ってしまいます。
結果、コンピュータ内の情報に大きな問題が生じ、正常に動かなくなってしまうかもしれないのです。
人工衛星に影響を与えたり、太陽電池の劣化が進んだりする可能性が指摘されています。
ただ、地上でプロトンが直接我々の生活に大きな変化を与えるかというとそうでもありません。
目の前のパソコンが信じられない動きをする、などというのは考えにくいと言います。
しかし、間接的には何かしらの被害があることも考えられます。
プロトンにより、地球の地磁気に変化をもたらすことは充分に在りえます。
地磁気の大きな乱れを磁気嵐と言いますが、
磁気嵐により、送電線やパイプラインの腐食が進行することが懸念されているのです。
その結果、大規模な停電が起こる可能性もあり得ると言います。
また、プロトンが多く降り注ぐ結果の1つとして、
地球でのオーロラの観測も含まれると言います。
つまり、現在は太陽活動が活発な状況であり、
酷暑が危ぶまれたり、
大規模な停電にも留意する必要があるかもしれないということです。
ちなみにNASAは、最近の太陽嵐の規模を
「過去最大と言われていた１８５９年の太陽嵐の６０倍」
と述べています。
現在はかなり太陽が活発な状態にあるようです。
夏の痛いくらいの日差しも納得できてしまうようですね
さて、ここからはこの太陽嵐の都市伝説を考えていきたいと思います。
まずはこちらのニュースからご覧ください。
⇒中国が人工太陽を製造
また、こちらのニュースもご覧ください
⇒核融合炉イーター、2025年運転開始を目指す
この情報を合わせ読みすれば、
勘の言い方はもうお気づきかもしれませんが、
今回のオーロラだとか、酷暑だとかは人工太陽と密接な関係があるのではないか、という推測です。
世界的に有名な予言者ババ・ヴァンガの予言にも人工太陽はありますが、
現代の科学は疑似太陽を造り出そうかというところまで来ているようです。
そして、実用化として２０２５年を目標にしているわけですから、大規模な事件が行われていても何ら不思議ではありませんよね。
人工太陽の表向きの目的はエネルギーの創出です。
もちろん、実際的にもそれが最大の目的であることは間違いがないでしょう。
ただ、
太陽の活発化・太陽嵐というキーワードと人工太陽を結び付けて深読みすれば、
これを政治的・営利目的に利用することも充分になるのではないかと考えられます。
例えばこうです。
２０２３年からグレート・リセットという言葉が歩いていますが、
そのリセットすることに利用するのです。
パソコンやAI、インターネットに極度に依存した現代では、
IT機器はまさに死活問題と言えます。
そんな中、太陽嵐を理由に、大規模停電が作られたらどうなるでしょう？
多くの人は連絡手段や日々の生活に大きな課題が発生します。
経済も深刻なダメージを受けるのは必至です。
食物生産や水、医療などにも恐ろしい影響があるのは間違いありません。
もちろん、そんな計画が練られているなど都市伝説に過ぎません。
根拠も何もあった物ではありません。
ただ、そういったことを起こそうと思えば可能だ、ということは解ります。
人工太陽も、本物の太陽も関係なく発電施設をストップすればよいだけですから。
私たちのネットなどを使う便利な生活も、為政者の匙加減一つで如何様にもされる恐れがあるわけです。
もし世界的な大規模停電が起これば、
我々の生活は激変します。
会社は営業活動は休まざるを得ず、離れている人とは連絡が取れなくなります。明かりもなく、ＩＨに頼っていれば調理も出来ません。
そもそも食糧生産にも大きな影響は必至。多くの医療機器は使用不可、情報も人伝えのみになります。
そして、もしかしたらそれこそが「緊急事態」とされるかもしれませんね・・・・
２０２５年に大規模な太陽嵐が予測されているとも言いますし、
２０２５年に大災害があるという予言もあります（某漫画など有名ですよね）。
さらに、グレートリセットというパワーワード。
もしかしたら・・・
２０２５年には何か計画されている・・・
実際はどうなのかわかりませんが、頭の片隅にでも置いておいた方が良いのではないでしょうか・・・？
※先にリンク先を張っておきました人工太陽や核融合炉は技術的には完成している面もあるといわれています。
なぜ奥歯に物が挟まったような言い方をするかというと、現実的には社会的実用化はまだ数十年先になるだろうと言われているからです。
燃料効率の問題であったり、金銭的な問題、廃棄物の問題など、まだまだクリアしなければいけない課題があるようです。
ただ、そういったものを無視して単に動かすだけなら出来る状況にはある、ということです。
また、某国による影響で実用化への道が遠のいているとも言われています。
なかなかブログを更新できない状態が続いていますが、
今回はせっかく書く時間があるので、少しだけ蛇足もいきましょう
２０２５年の災害の予言などがありますが、
それ以上に信ぴょう性が高く感じるのが
感染症の流行です。
これはコロナウイルスが変異して再び流行るのか、
あるいはまったく別のウイルスが蔓延するということにするのかは分かりませんが、
すでにその予兆はあります。
１つは日本にｍＲＮＡ工場が建てられ、稼働していること。
１つは日本でレプリコンワクチンが大いに推奨されそうな流れであること
１つは武見厚労大臣が、ワクチンの強制摂取に積極的であること
ソース⇒武見大臣会見
これらの情報を踏まえれば、再び何らかのウイルスが大いに流行することは充分に考えられます。
いえ、資本主義の原理（利益至上）を考えれば、ここまで来ていればもう後戻りはできないととらえるべきでしょう。
これは私の予言です。
「近い将来、ふたたび感染症が流行し、新しいワクチンが開発・推奨されます」
場合によっては義務化かそれに近いような状態になることも考えられます。
外れてほしい予言ですが・・・
レプリコンワクチンについては
そのうち分かり易いようにまとめて、それからお伝えしようと思います。
こちらもなかなかに凄いものに仕上がってきているようですね・・・