この記事を書いているのは2023年の年末です。
もうすぐ2024年を迎えようかという時期ですので、今回は今後のことを考えてみたいと思います。
2023年も様々なことがありましたが、一つ一つのマクロの出来事を追うよりも、大きな流れを確認しておく方が今後の社会を想定する上では理解がしやすくなります。
そこで今後の社会を考えるうえでの大きなポイントの1つ、「人口削減計画」を考えてみます。
これは単なる都市伝説かもしれませんが、
これが本当かもしれない・・・と思わせる出来事が起きているのも事実。
いつも言っていますが、大切なのは自分で考え、自分の意見を持つこと。
そんな馬鹿な・・・
あるわけない
陰謀論を本気で受け取るなんて・・・
などと、自ら思考を放棄するようなことはせず、
自分で考えてみるのが大事です。
人口削減計画は本当にあるのでしょうか??
まず初めに言っておきますが、人口削減計画が明確に確認できる資料や証拠などありません。
ですのであくまで推測が含まれますことをご了承ください。
人口削減計画の1つの根拠とされているのは有名なジョージアガイドストーン。
ここには、
「自然と永遠に共存をしつつ、人類は5億人以下に調整しておく」
と刻まれています。
この他にも「地球のガンにならないようにする」、「信仰も伝統も熱い情熱も、すべてを冷静な理性で統制する」ということが刻まれています。
冷静な理性で人類を5億人以下に制御する・・・・
そうとも読めますね。
他にも人口削減として言われるのはリチャード・デイ博士の講演会での話。
5億人など具体的な数字は出てきませんが、人口調整のためにガンという病気の利用、同性愛の推奨、避妊具・避妊薬の推奨、安楽死の推奨、そしてセックスの目的を変える・・・など様々な方法を提示しています。
また、家族計画などと称し、
男女ともに働かざるを得ない社会を作ることによって、家庭の崩壊、子育ての崩壊など、結果として人口減少に向く方法も挙げています。
コロナにしてもそうである可能性はあります。
コロナウイルス騒動が怪しいところだらけだったのはもはや周知の事実ですが、特に疑義を呈したのがコロナワクチンです。
感染予防効果のないワクチンであり、重症化予防率に至っては製薬会社の提出書類においてすら重症化率が上がるという始末。
さらに機能獲得実験のあとが見つかり、米国感染症予防のトップであるアンソニー・ファウチ博士が米国議会で追及され、その禁じられた実験に関与していたことを認めています。
※機能獲得実験とはウイルスなどに本来持っていない機能を持たせること。生物兵器製造の技術であり、倫理的に禁止されている
他にも、世界的ベストセラーの著者ユヴァル・ノア・ハラリ氏はイスラエルのTV局のインタビューにおいて
「ワクチンが効く効かないはどうでもいい問題だ。これはトランスヒューマニズムの発端なんだ」
といった旨の発言をしています。
少なくとも、人類を救うことが目的ではなかったのは間違いがなさそうです。
2020年には、2025年におけるGDP(国内総生産)の推移の予測が出されていました。
その予測ではGDP世界一が米国から中国にとって変わられる、という予想がされていたのです。
そしてそれがなぜかというと、米国の人口が3億3千万人(2020年)から、9千万人に減るという予測が根底にあったからです。
2020年と言えばコロナパンデミックが始まった年です。
どういう理屈で大幅に人口が減ると予想したのかまでは分かりませんが、実際、こういった予測が出されていたのは事実です。
ちなみに、イタリアでは2000万人減
フランスでは3000万人減
ドイツでは5000万人減
イギリスでは4000万人減
が、目標として建てられていたそうです。
ちなみに日本でも2300万人減の目標があったようです。15%~20%減らそうというわけだったんですね。
まだまだあります。
遺伝子組み換え食物だとか、添加物まみれの食品、間違った健康知識、身体を直さない薬、ケムトレイル、ストレス社会、核家族化、予防接種推進、F1種、フッ素推進、人工甘味料・・・・・
ともかく、人々を不妊にさせたり、希望を失わせ自ら命を失わせたり、物価を押し上げ社会的貧困者を増やし結婚も出来ないようにして子供を作れなくしたり(核家族化も含まれる)、あるいは健康を害したり、飢餓を生み出したり、戦争を起こしたり・・・
考えてみれば人口が減っていくであろう理由は実にたくさん見つかります。
これら1つ1つを見てみても、実際に行われていることはたくさんあります。
もちろん、中にはいわゆる都市伝説も含まれるでしょう。
しかし、これらすべてが都市伝説と言えるでしょうか?
どんなに少なく見積もっても、上に挙げた複数が現実として行われています、確認できます。
人口を5億人にするのが目的かどうかは分かりませんが、少なくとも増えすぎた人口を減らそうとしているのは間違いがありません。
地球の人口は70億人がキャパシティだという説がありますが、今の地球人口は80億人以上と言われています。
しかも、戸籍がない人も多数いるので(ネイティブ民族や中国奥地の未開拓民など)、それらの人々を含めると100億人を超えているとも言われています。
仮に70億人限界説が本当なら、確かに何とかしなければならないでしょう。
だとしたら、我々に知られないように、人口削減が行われているのは、より確かなことなのかもしれません・・・
自分の頭で考えるためには、ある程度の情報がどうしても必要です。
何もない状態では考えを深めることなど出来ないからです。
インドの叙述詩マハーバーラタにも、人間が進化する方法の1つとして、とにかく思考を深めることを挙げています。
まず、今何が起こっているのかを知りましょう。
何が起きていて、今後どのようなことが計画されているのか?
もちろん、正確なところは分かりませんが、情報が揃えば想定することはできます。
そこでは情報の取捨選択も重要ですね。
関心を持つ人が増え、考える人が増えれば、社会はきっと良い方向に変わっていきます。
(関心を持たない為にマスコミがくだらない話題を提供し、考える時間を与えない為に多くの仕事が待っているのです)
一緒に考える仲間を作り、横に広げられたら、人生も変わっていくのではないでしょうか?
身体を殺しても、魂を殺せない人たちなど、何を恐れる必要があるでしょう
(マタイ福音書)