マウイ島の火事は計画されたもの!? マウイ島で進められるスマートシティ計画 何が真実なのか!?

2023年8月に発生した、ハワイ・マウイ島の大規模な火事。

非常に広範囲の火事になり、多くの人が非難を強要され、100名以上が亡くなってしまいました。
亡くなった方、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。

 

ただ、この火事は「山火事」と報道されていますが実際は街を多く焼き、
表面的なマスコミの記事では、火事の原因も風邪で切れた送電線から火が出たのが要因のようだ、とされたりしましたが、ハワイの電力会社はそれを否定しており、具体的なことは解明されていません。

なぜこれほどまでの大規模な災害になってしまったのでしょう?
もちろん、風向きだとか乾燥状態だとか様々な条件が重なってしまったのかもしれません。

 

しかし、「なぜ」このような大きな火災になり、多くの被害者が出てしまったのか、に関して
まことしやかな都市伝説が囁かれています。

信じるかどうかは人それぞれですが、一体何が言われているのか?
少し聞いていってみてください

 

 

マウイ島の火事は計画されたもの!? マウイ島で進められるスマートシティ計画 何が真実なのか

ハワイ・マウイ島での大規模火災に関して、
「人為的に起こされた火災なのではないか?」

という噂が立っています。

 

あくまで噂です。
これを立証できような根拠はどこにもありません。
いわゆる都市伝説です。
陰謀論者のネタかもしれません。

しかし、陰謀論者たちの理屈はなかなか面白いので見てみる価値はあります。

 

まずこのような”大火事計画”が立てたられ理由として挙げられるのが
ジャンプスマートマウイ」です。

ジャンプスマートマウイとは、いわゆるスマートシティ計画です。
(スマートシティとはなんぞや?という方はこちら、「ムーンショット計画とは?!」、をご覧ください。ちなみにムーンショット計画は、日本で予定されるスマートシティ計画の計画名になっています。)

マウイ島を未来都市にしようという計画があるのです。
そして、不可解なのはその建設予定地が、今回の火事で見事に焼け野原になったという点です。

しかも数年前、ハワイにおいては自然災害などで復興困難になってしまった地域は政府(つまりアメリカ政府のこと)が、当該地域を買い上げることが出来るように法整備されていたことです。

 

ここまで話が繋がればお気づきでしょうが、
スマートシティを進めるための準備を行っていたのではないか、ということです。

今年(2023年)7月、ハワイの州知事であるグリーン氏は、ニューヨークにある国連本部においてスマートシティを推進してくことを演説していました。
ようするにマウイ島のスマートシティ化はハワイ州の肝いりの政策というわけです。

今回のように火事で建設予定地が焼け野原になれば、
✅取り壊し費用が安上がりになる
✅立ち退き費用も最小限に抑えられる
✅そのための法整備もしてある

と、いうことで市民の感情や生活を抜きに考えれば良いことづくめです。

 

ちなみにマウイ島において、新しい都市計画には日本企業も参加しています。
↓こちらが動画もそうです

 

日立は新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOと共同でこのプロジェクトに参加しています。
他にもみずほ銀行も出資しているようですね。

もっとも、利権に絡んでいるのは間違いがありませんが、
日本とアメリカでの共同作業というと、どうしても日本が技術と金を無理矢理出させられている・・・と考えてしまいます。

 

実際はどうなのかは解りませんが、
状況証拠としては、この火災が計画的であった、と考えられるものは揃っているということです。

 

蛇足になりますが、今回、日本のマスコミは山火事と報道していますが、
これまでの説明の通り、被害の多くは街中です。
では、なぜ山火事と報道したのかというと、
海外のマスコミが今回の火事を「Wildfire(ワイルドファイヤ)」と報道していたからです。

直訳すれば山火事、です。
しかし正確に言えば燃え広がる火事のことを指すのがWildfireなのです。
日本のマスコミは、海外の記事を直訳して丸写ししているだけだからそういう報道になっているんですね。

日本のマスコミがよく非難されるポイントなのですが、今回もその悪い点が出てしまっているわけです

 

 

 

マウイ島火災、不審な点

上記のほかに、今回の火災で不審な点が指摘されているところを見てみましょう。

①自然災害と言っているのに町の被害が甚大である
前述のとおり、日本ではマスコミが安易に”山火事”と訳してしまっていますが、それにしても自然災害というにはあまりにも被害が街中に集中しすぎています。しかも大きな被害地域(ラハイナ)はスマートシティが計画される場所。
他にもなぜか海に浮かぶボートにまで火がついているのが映像や画像で確認できます。
自然災害でそんなことが起こるのでしょうか?

②燃え広がり方が、あまりにも綺麗に円を描くように燃えている

写真や動画の中には炎が円を描くように燃えているものがいくつかあります。
もちろん、偶然そうなった、地形でそうなったことも考えられます。
しかし、こういった燃え方が珍しいのは間違いありません。
ではなぜこのような燃え方をするか?
その一つの答えとして、レーザービームではないかと言われているのです。
レーザー兵器は普通に開発・運用されています。
例えばボーイングーYAL1などの軍用機が酸素・ヨウ素化学レーザーを搭載しています。
ノースロップ・グラマン社が開発したレーザー兵器がアメリカ海軍が実装したことは報道されています。
また人工衛星から撃つことも可能な技術は既にあります。
ようするに、今回の火事を起こす技術はすでに準備されていた、とも言えるわけです。

 

③ビル・ゲイツ氏やジェフ・ベゾス氏などの大物経済人やレディー・ガガなどの大物ミュージシャンの別荘や豪邸はなぜか一切被害を受けていない
マウイ島のようなバカンス地域には、多くの金持ちの別荘・別邸があります。
ただ、これだけの被害が報道されている中、ビル・ゲイツ氏などのような特権階級の方々の家には被害がなかったそうです。
自然災害であれば、火が有名人の家を避けて通るなど考えにくいものです。
事前に知っていたのであれば、何らかの準備をしたり、そもそもその地域には火が回らないように計画されていたのかもしれません。
ちなみに、スマートシティを進めるにあたり、当該予定地区(ラハイナ)の住民の多くが土地を手放さないという意思があったとの情報もあります。つまり、そのままではスマートシティを予定地に造れない状態だったわけです。
この火事のおかげでスマートシティの話は進みそうですね

④マウイ島にある80台もの災害時警報機が一切作動しなかった
島には万が一の時のため、警報サイレンが設置されていました。
なにか大規模な災害などが起きたときに、住民に知らせ、被害を食い止めるためのものです。
そのサイレンが、これだけの被害を及ぼした火災でならなかったというのです。
州知事は
「サイレンは通常、嵐や津波の警告の時に使われるので、火災に対してはさほど役には立たなかったかもしれない」
と苦しい言い訳をしています。

 

この他にも、救援が来るのが極めて遅かった、という話もあります。
オアフ島からは飛行機で20分ほどですが、何時間も何日もまともな助けが入っていません。
これは燃え尽きるまでは邪魔をされたくなかったのかもしれません。

また、海に逃げようとした住民を警察が止めた、という話もあります。
これは焼き殺したかった、というより情報の漏洩を防ぎたかった、というのが正しい見方かもしれません。

 

 

さあ、真実はどこにあるのでしょう・・・?

 

 

最後に

今回の内容は、根拠がハッキリしないものが多数含まれています。
なので安易にすべてを信じたりしないように気を付けてください。

しかし、まったく全てがデマカセというわけでもありません。

なぜならスマートシティの計画がマウイ島にあるのは事実だからです。
日本企業も参画しています。

ですので、今回の火災が都合がよかった人たちがいるのは本当なのです。

ただ、それが人為的に行われたのかどうかはわからないよ、ということです。

 

どちらにしても、被害に遭われた方は本当に可哀そうだと思います。
再度、亡くなられた方にはご冥福をお祈りし、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

 

 

 

showma

健康に楽しく暮らしていきたい。子供たちに明るい未来を用意しておきたい。そんな気持ちが親を動かします