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江戸時代と現代の行政等はどう違うのか 江戸時代に見習うべきところは多い

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江戸時代の庶民の暮らしといえば長屋。長屋で寝る時はどんな感じ ...

ロシアとウクライナの戦争を始め、世界中で紛争が絶えません。
ご存知の方も増えましたが、戦争と経済は密接に関係していて、経済の為に戦争が起こされている面も否定できないのが真実です。
このような社会を認められるかどうかは各人の思想にもよりますが、日本の歴史には約300年間戦争が無かったという厳然たる事実があります。
その江戸時代に、学ぶべきところがあるのは間違いがないことでしょう。

そこでは我々の進むべき方向が見つかるかもしれません。

 

 

江戸時代と現代の行政等はどう違うのか 江戸時代に見習うべきところは多い

自己責任」とか言う人に、これからは「江戸時代の村人と同じだね ...

現代と江戸を比較すれば、比べ物にならないほど文明は発達しています。
車や飛行機、スマホ、水道、電気・・・・数え切れないほどの新しい技術によって、私たちは非常に便利な生活を送れています。
そう言った意味では、もう江戸時代に戻ることは不可能とも言えるでしょう。

しかし、江戸時代を参考に、見直すべきところはあるように思います。

例えば公務員数です。
東京を例にとってみますと、現在の東京の人口は約1,400万人です。
これに対し、公務員数は16万人にもなります。
つまり人口の1%強、100人いれば少なくとも1人は公務員という状況です。

これに対し、江戸は人口が約50万人でした。
50万人の1%といえば5,000人ですが、実際の町奉行(公務員)の人数は300人ほどだったと言われています。

現在の10分の1以下の公務員数で町は回っており、それでいて人々は幸せに暮らしていたのです。これが実現できれば、必要な税金は確実に減ります。

そもそも江戸時代には「国税」は無かったと言います。
地方分権が出来ていたこの時代、各藩はそれぞれがいわゆる地方税を徴収することによって充分に成り立っていました。幕府自身も同様で、地方税のような形での運営していたのです。
※ただし富士山の噴火などの災害時には例外もあったようです

 

江戸時代にはありませんでしたが、議員数も考える必要があるでしょう。
例えば日本の市町村でもっとも議員定数が多いのが横浜市で86名となっている(同数で大阪市も)
横浜市の人口は約370万人なので、議員数は人口当たりだいたい0.002%という事になる。

しかし、地方の村などを見てみると、人口5,000人の村に村議会議員が10人(0.2%=100倍)と、このくらい地域はけっこうあるし、
人口400人で議員定数8人(住民の2%が議員!)、250人中6人が議員(40人に1人が議員!)という凄い地域もあります(特に市町村名は伏せる)。

 

もちろん、地域にとって必要な場合もあるし、ある程度の事情も考えられます。
しかし、同じ人間の営む社会である以上、一定の割合としての定数があっても良いのではないでしょうか?
私自身は田舎に住んでいますが、田舎の選挙はマニフェストも何もあったものではありません。ただ血縁と仲間同士のつながりで概ね決まってしまいます。
それでいて横浜市の100倍~1000倍もの議員数。
議員報酬は確かにだいぶ違うようですが、検討に値することではないでしょうか・・・?

 

 

江戸時代は助け合い

江戸時代の食文化 蕎麦、鰻、寿司、天麩羅の「四天王」は屋台で ...

とはいえ、単純に議員数や公務員数を減らせばよい、というわけでもないでしょう。

なぜなら、江戸時代は人々はお互いを助け合う相互扶助のシステムが出来ていたからです。
その1つが頼母子講(たのもしこう)と呼ばれるものです(無尽とも)。

頼母子講とは、構成員が金銭などの財産を出し合い、ある程度溜まるとそれをくじ引きや入札によって当選者に給付するというものです。
当選者、といってもあくまで目的は相互扶助。
当選者は次回以降は給付対象にならず、全構成員に行き渡ると終了となる仕組みでした。

今でいう共済のようなものですが、これを民間が独自に行っていたのです。
共済のようなシステムになってしまうと、共済組織自体の取り分も出てくるし、運用の際損失を生む可能性もあります。
頼母子講であるなら、そういった心配がなく、困っている家庭にお金が流れる仕組みになっているのです。

また、町奉行や町名主の側近とも言える人たちは、その仕事自体が行政サービスのようなものでした。使用人や奉公人の面倒を見つつ、出入り業者とのやり取りや、町人の職の斡旋、婚姻、各種調停など多くの行政機能を持っていました。
このような仕組みや人がいたからこそ、少ない公務員(役人)数で平和な町が出来ていたと考えられます。

 

しかし、共同体が崩壊した現代では、あらゆる機能が市場原理という最もらしい理屈に押しやられ、会社は利益を生み出すだけの場になり、学校はその構成員を生み出す工場となり、核家族によって教育や愛情を育む機能さえ失われようとしています。

つまり社会全体が消費するだけの場にされてしまっており、損得だけで動く人間や組織ばかりになってしまい、家も個人も行政サービスすら(税金という)代金を支払って提供を受ける存在になってしまいます。

 

この状況では地域貢献意識や当事者意識が育まれるはずもなく、結果的に些細な事でも行政にその役割を求めることになってしまいます。
泥沼のようなこれらのサイクルを、なんとかする必要があるのでしょうが・・・・

 

 

過去に出来たことが、今できないはずがない

日本人の植物に対する熱は、江戸時代からすごかった。 | 植物 ...

その他にも、江戸時代の方が優れていたと思われる部分はいくつもあります。

✅町人の情報が共有されていた(困っている人を助けるため)
✅火事や事件などを未然に防ぐための自治も行っていた
✅徒弟制度による職業訓練の場があった
✅町のことは寄合で基本全員一致によって進められていた
✅農産品は完全自給できていた
✅(現代よりも遥かに)少ない税金
✅地方分権が上手く言っており、各地が栄えていた
✅精神的に豊かで多くの独自の文化が生まれた
✅高機能リサイクル社会(ゴミが少ない)
✅約300年間戦争のない社会

 

冒頭もいいましたが、現代社会は確かに便利になりました。

とはいえ、江戸時代と比べて「幸せ」になったと言い切れるでしょうか?
江戸時代と比較して「自由」になったと言えるでしょうか?

 

私たちが生きていくうえで、何が必要で必要でないかを考えるのは重要です。
古代ローマの鉄人エピクテトスも
「自分の外側にあるものに固執する者は自由を失う」
と言っています。

江戸時代のシステムのみならず、
江戸に暮らした人々の生き方も、参考にする必要があるのかもしれませんね

 

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