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外食時には気を付けよう! 店員も知らない添加物が使われている! 

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日本の元祖「外食」を知ってますか?江戸の外食事情 | MACHI LOG

外食をしない方はほとんどいないと思います。
食事を用意するのって大変ですし、出来合いのものは意外と高いし、後片付けだって面倒。

そうすると、食べに行こうか、なんて考えたこともあるでしょう。

実際、そういった手間やコストを考えれば、外食もそんなに高い訳ではない・・・なんて自分自身に言い訳したりもします(本当はやっぱり外食はかなりの高コスト)。

外食もアリだと私は思いますが、ただ、健康でいたい人はやっぱりある程度の知識を持っていないと困ったことになる可能性があります。
今回はそんな覚えておきたいポイントをお伝えいたします。

 

 

外食時には気を付けよう! 店員も知らない添加物が使われている!

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実は一般的な外食・中食(スーパーなどのお惣菜など)で使用する食用油には、シリコーンが入っているといいます。
シリコーンが添加されていると、油が跳ねにくくなり、一度に大量に上げることが出来るようになります。
シリコーンの問題点は元々身体に合わない人もいますし、食べ過ぎた場合には胃腸の調子を悪くする場合があるといわれています。外食や中食で揚げ物を食べて、胃もたれになったり、膨満感が出てしまうのは(古くなり酸化した油を使っている場合もありますが)、シリコーンが原因である可能性も考える必要があるでしょう。
※ちなみに家庭用に販売されている食用油にはシリコーンはほとんど使われていないようです。これは外食産業などではよくあることで、調味料なども市販のものとお店に対して売るものは味付けが違います(お店に売る方が味が良い)。この辺りにも世の中の影の部分が見えますね・・・
シリコーンはジメチルポリシロキサンとも言い治療薬や検査薬にも使われています。
安全性については検査で安全という意見もあれば危険という意見もあります。

ただ実際にそれらを摂取して具合が悪くなる人がいるのは事実であり、健康に全く悪影響がないとは言い難いでしょう。

 

前述のとおり、シリコーンは油を抑える効果があります。
油へ微量添加しているだけでも、強力に油を抑えつけるので、身体でも同様のことが起こっていても何ら不思議ではありません。
体内にも当然油はありますので、シリコーンを摂取することによって油の動きを鎮静化させてしまえば、胃腸の動きが悪くなったり、身体の潤滑油の働きをしているものが疲弊したり、あるいは逆に身体の何らかのサイン(痛みなどは体の不調や問題を教えてくれる)を見逃すことになるかもしれません。
安全性が確立されていないシリコーンをあまりたくさん摂れば、身体が不調になるだけでなく、不調であることにさえ気が付かなくなってしまうかもしれません。そして気が付いた時には・・・などという可能性もあります・・・
油にシリコーンが使われている・・・
というのは、飲食店の店員であっても知っている人は少ないでしょう。知らず知らずのうちに、安全性が不確かなものを食べさせられている可能性がある・・・・

ということは覚えておいても良いのではないでしょうか?

様々なことに使われているシリコーン

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現在、シリコーンは油だけではなく様々なものに使用されています。
例えば次のようなものがあります。

缶コーヒー
ジャム(煮詰める時に使用)
豆腐(大豆を搾った液体の煮沸時)
アイスクリーム
マーガリン
あんこ
杏仁豆腐
ゼリー
茶碗蒸し
水産物
ジュース
プリン
ワインやウイスキー(発酵後の蒸留時に使用)

もちろん、他にも使われている食品は多々ありますし、何より油に入っているのですから実際はシリコーンを使っている食べ物は非常にたくさんあると考えられます。

また、醤油などの遺伝子組み換え大豆と同様、(法律上は)残らないから表記不要とされている場合もあります。

 

ただ福岡市の保健環境研究所が検査してみたところによると、残留している事も多々有ることが解ります。


これを見てみると、
シリコーンの除去率は物によって様々ですが、50%~100%の間になっています。
つまり、使用されたシリコーンは最大で半分も食品内に残留していることになります。
しかし、法律上は「残っていないから」表示不要なわけです。
過去記事でも「食品表示法の改定・遺伝子組み換え食品は無くなる!?」にも書きましたが、
食品表示を正しくしてくれないと、私たちは消費という名の投票活動が正常に出来なくなってしまいます。高くても、安全で身体に良いものを求めている人はたくさんいます。近年は特に増えています。また、身体が不調の人や持病がある人には切実な問題になるでしょう。

本当に、知識が無いと、身を守ることも出来ない時代になってきているのかもしれません・・・

 

食は身体づくりの原点

普段、何気なく食べている食べ物の中に、まったく訳の分からないものが入っているというのは気持ちの良いものではありませんね。
それが安全性が実証されているなら理解できますが、シリコーンに関してはそれが不確かであり、かつ、表示不要のものに残留しているのが確認されている始末です。

そして残念ながら、そういった食品は決して少なくありません。
遺伝子組み換え食品だって似たような状況で使われまくっています。

シリコーンがあれば、一度に大量の食品が作れたり、安定した品質を作ることが出来ます。
その分、それは価格などに反映されますので、ある意味私たちは、自分の健康を犠牲に、安くある程度の物を買うことができます。
要はどちらを選ぶか、ということでもあるのですが・・・

身体に良く、且つ安くは難しいんでしょうかねぇ・・・?

そろそろ営利を第一に求める時代に終焉が来ても良いころだとは思うのですが・・・

この記事を読んで、
身体が不調で心配だ、という方や
健康な食事が知りたい、という方は
こちらをご覧ください⇒「本当に健康になる食事法
少しは参考になると思います。

-健康, 真相探索

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