水はこの世でもっとも不思議な物質・・・そういっても過言ではないかもしれません。
「水は命を生み出し、情報を記憶する」
そう言ったのは、ノーベル物理学賞受賞でケンブリッジ大学名誉教授のブライアン・ジョセフ博士です。しかもこれは英国王立医学アカデミーの国際セミナーの演題のひとつだったというから驚きです。権威中の権威が、最も権威ある場で、水の本当の性質を語ったのである。今回は、この謎に満ちた物質「水」についてお伝えします。
水に隠された真実とは
水は非常に不思議な性質を持っています。他の物質とは明らかに違う性質などがあるのです。現象として確認されていても、どういう理由があるのか分かっていません。
これら一つ一つを見ていくといくら書いてもキリがないのでここではその不思議な面の一端をいくつか挙げてみます。
✅水は温度(水温)によって動きが変化する
✅4℃のときが最も密度が高くなる(エネルギーが高くなる)
✅固体になった時、体積が増える
✅非常に高エネルギーである(水素は爆弾にも使われる程)
✅ルドルフ・シュタイナーによれば水は半霊半物質である
✅情報を記憶、転写までする
また、人体は7割が水分であり、地球も7割が水(海)です。
この他にも水で動く自動車、水(と空気)で発電、水で治療・・・などこれ程様々なことに活用できる物質を私は他に知りません。
惜しむらくはこれらの技術や発明の多くが「利権」のため闇に葬られているという事実です・・・・
水は情報を記憶する、転写もする
今までの科学では全く考えられなかったことが次々と分かってきている。
ハッキリ言って、あなたの周りでも「水は情報を記憶する」などというと笑われるかもしれない。しかし、これは既に周知の事なのだ。
ブライアン。ジョセフ博士と同じように、
「水は情報を記憶し、転写までする」
と言ったのは、同じくノーベル賞の受賞者であるリュック・モンタニエ博士だ(ノーベル生理学・医学賞受賞)。
実はこれは日本の農業環境新聞新聞でも紹介されている
以下にその一部を抜粋して紹介する。
「博士は電磁信号を発生するエイズウイルスのDNA断片が入った試験管のそばに、純水が入っただけのもう一つの試験管を配置した。(中略)18時間後、純水の入った試験管からも同様の電磁信号が検出されていることを発見した。・・・この電磁信号を発する純粋に、DNAを合成するのに必要な4種類のヌクレオチドを入れたところ、DNAが出現した。しかもそのDNAは元のDNA(筆者注:エイズウイルスDNA)と同じ104個のヌクレオチド鎖から形成されており、ヌクレオチド配列も2個しか違いが泣く、98%の確率で一致していた。」(農業環境新聞)
要約すると、
ただの水が隣の試験管(ウイルス)と同じになったのだ。
この実験結果は
「鋳型となるDNAがまったく存在しないのにもかかわらず、長さと配列が一致するDNAが出現した。これはまったくもって驚くべきことです」(同紙)
という言葉に尽きると思う。
さらに前述のブライアン・ジョセフ博士は英国王立医学アカデミーの国際セミナーにおいて、
「音楽や映像などの波動刺激で、水が特殊な構造体を生み出す。その音が作り出す水の構造が完全な形になるまでの時間を計測すると、不思議なことに回数を重ねるごとに短くなっていく。水が経験を蓄積しているのだ。水が、「どうしたら素早くもっとも安定した形に到達できるのか?」を学習しているという事なのです」
と語っている。
ブライアン・ジョセフ博士
もはや、水が情報を記憶することは、当たり前なのだ。
その上の実験で、転写までする、というのだ
蛇足になるが、農業環境新聞にも書いてある通り、これはホメオパシーという医学の証明とも言える。ホメオパシーに関しては当ブログにも書いたので(代替医療の決定版!?ホメオパシー)ご興味ある方はこちらもご覧ください。
簡単に言えばホメオパシーの、物質の情報を利用した医療なので、非常に類似点がある事が分かる。この英国王立医学アカデミーにも日本ホメオパシー医学協会の由井寅子名誉会長がVIP待遇で招待されたりしている。
水は生命そのもの
アメリカの生態医学者のジェラルド・ポラック博士も次のような研究成果を出している。
「水には固体、液体、気体以外に第4の相である液晶という形がある。水に特定の物質を入れるとその物質に接した部分から水はどんどん液晶化していく。この水の液晶部分が、水の記憶や生体反応を含め、様々な未知の現象をひもとくカギになるでしょう」
ルドルフ・シュタイナーが言った「水は半霊半物質」という言葉がしっくりきそうなほど、水は他の物質は持たない性質を多く持っているのです。
これらの事実から、水が健康にも大きな影響を与えていることは容易に想像できます。
水道水に塩素やフッ素を混ぜられている現状を考えると、不安はいっそう大きくなります。
浄水器を付けるのをお勧めしますが、我が家も利用しているのはマナウォーターという浄水器です。私の敬愛する故・飯島秀行さんの開発した浄水器で、効果は抜群です。
京都大学に水質検査してもらいその性能は実証済み、しかも使えば使うほど水は綺麗になっていく。さらにフィルター交換不要。元付タイプを設置すれば家全体の水が綺麗になります。油汚れも洗剤不要なくらい落ちます(なのでウチは洗剤は年に1回も買わない)。
※飯島秀行さんについてはいずれ別記事で紹介したいと思います
取り付け工事費は1万円くらいだったかと(多少工事の経験があれば自分で取り付けることが可能なくらい簡単)
楽に取り付けられる蛇口タイプもあり、重ねて使うと効果アップです。
余談ですが、これを取り付けて以後、妻の付き合いで某有名大手マルチのア〇ウェイの人が来て、浄水器を売ろうと(プラス勧誘しようと)、我が家の水道水の簡易検査をしました。
しかし、結果は超綺麗な水。話のきっかけがなくなって困ってました(笑)
他にもソリューヴという浄水器もとても高性能です。私の知り合いの無農薬農家(非常に健康意識が高い)もこの浄水器を付けています。ただこちらはフィルター交換が必要になります。
水を変えると健康になり、様々なことに意欲的に取り組めます。病院代や健康寿命を含めれば元は簡単に取れますね。必要だと思う方は早めにつけた方が良いと思います
⇒ソリューヴ
⇒マナウォーター(こちらはフィルター交換不要)
会社の経営者で波動研究家の江本勝さんが出されている「水は答えを知っている」という本は、波動により水が様々な形をとる様子が写真でたくさん載っています。
これも上記の水が情報を記憶することを考えれば当たり前の事ですよね
海が母なるもの、と言われるように、水はすべての生命の根本です
水を飲む前に、水に「良い言葉」をかけることにより、良い水になるとも言います。
このもっとも身近な「水」を大切にすることで、何かが変わる・・・かもしれません。