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サル痘が来る!? 感染症流行は予定されている 偶然ではあり得ない

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サル痘とは

2022年7月、コ口ナは色々バレてきているうえ、多くの人が慣れてきてしまい、真相を知らない人でもワクチンを躊躇うようになってきました。
コ口ナ騒動振り返り

これではワクチンの在庫が処分しきれないじゃないか!
・・・と思ったかどうかは分かりませんが、次の新しくニュースで聞かれるウイルスは「サル痘」。
このサル痘はいったいどうなのでしょう?
自然に発生し、広まってきたものなのか?
あるいはコ口ナと同様、広められてきたものなのか?

コ口ナと比較しながら、俯瞰(ふかん)してみましょう。

 

 

サル痘が来る!? 感染症流行は予定されている 偶然ではあり得ない

神戸新聞NEXT|連載・特集|話題|欧米で流行しつつあるサル痘 ...

サル痘とは

サル痘は1970年、初めて確認されたウイルスです(諸説あり)。
サル痘、という名前を付けられたウイルスですが、メインの宿主はげっ歯類(リスやネズミなど)であると言われます。
サル痘の名は、研究用のサルに2度にわたり流行した経緯から名付けられました。

ヒトへの感染は2003年の米国テキサス州での事例を最後にしばらく確認されていなかったが、今年(2020年)に入り、アフリカのコンゴを中心に1,100例以上の感染が報告されている。そのうち、死亡例は約50名。
致死率は0~10%程だといわれる。
※致死率にこれほどの開きがあるのは、先進国では死亡例が一切報告されていないから

 

症状

サル痘の潜伏期間は5~21日。
症状は発熱、頭痛、筋肉痛などがあり、その後、発疹が出来る。
以後は発疹が水疱になり、膿疱化、そして治癒へと至る。
全治はおおよそ2~4週間程度。
基本的には、致死率の低い病気だと言われている。

 

感染

基本的には直接的な接触が感染経路になります。
アメリカでの感染はペット用プレーリードッグからだといわれており、ヒトからヒトへも同様であり、つまりは感染者(あるいはウイルス)の血液や体液などの直接・飛沫接触が原因です。

ヒトからヒトへの感染は稀だといわれている。

 

予防・治療

予防では、痘瘡ワクチン(天然痘ワクチン)が有効であるとされています。
感染予防効果と重症化予防が両方期待できるとされており、非常に都合のよいものが開発されているのは心強いです。
また、コ口ナウイルスと同様、マスクやこまめな消毒が効果があるそうです。

治療法は対症療法。
つまり症状を薬で誤魔化す方法しかありません。

これは治療法がない、というよりは、致命的な病気ではなく、自然に治癒することがほとんどであるため、特に治療する必要が無いということだと考えられます。

 

 

ここからが本題

それでは本題に入ります」とは?ビジネスでの使い方や敬語や ...

コ口ナウイルスとサル痘にはいくつか共通点があります。

✅ウイルスという点
✅致命的なウイルスではないという点
といったところは基礎にありますが、
注目すべき共通点は、

✅パンデミック・シミュレーションが流行前に行われている点
です。

プラス、効果のあるとされる薬(またはワクチン)が事前にたまたま、偶然、在庫として存在した、という点です。
(コ口ナはエボラ出血熱ようだった薬レムデシビルなど、サル痘は天然痘ワクチン)

 

コ口ナウイルスは2019年末から中国の武漢市から広まっていったとされていますが、
これの直前(2019年10月)、「Event 201」という会議がニューヨークで開催されている。
この「Event 201」では、”重篤な肺炎を伴う新型コ口ナウイルスのパンデミックが起きた”、という前提のシミュレーションが行われていました。この会議には世界的大企業やWHO、世界銀行などのトップが参加しています。
つまり、予定されていたのです。

サル痘も同様にシミュレーションを行っています。

2021年3月、アメリカとロシアの提唱により造られた団体「核脅威イニシアチブ(NTI)」という団体が米国内において、サル痘パンデミックの演習を行っていたのです。

アフリカ、アメリカを始めアジアやヨーロッパの指導者クラス、またバイオテクノロジーや公衆衛生の専門家たちが集まり、開催されました。

約1年半に渡りサル痘は世界的に蔓延し、異常な変異株を含む致命的なパンデミックを起こしたと想定。
世界中での感染者数約30億人。死者は3億人近くに上ったという。
当初は天然痘ワクチンが有効であるとされたが、後に「ワクチン耐性株」が出たという流れで進みました。

 

このようなコ口ナウイルスとの明らかな共通点から、核脅威イニシアチブに対しても多くの声が寄せられたそうです。
同団体は、今回のシミュレーションがサル痘の発生を予測したことを否定しています。
「架空のシナリオにもっとも適合する病原体を専門家の指導の上、サル痘を選んだだけです。現在、いくつかの国でサル痘の流行が見られるのはまったくの偶然です。」
と語っています。

 

偶然、世界的に流行するウイルスを当てる支配者たち(2回連続)。
偶然、そのウイルスに効果のある薬を在庫で持っていた製薬会社(2回連続)。

この後は、シミュレーション通り、
ワクチン耐性株が出来て、天然痘ワクチンを上回る新ワクチンの誕生でもあるのでしょうか?
そのワクチンは、コ口ナに使われ驚異的な効果を見せたmRNAワクチンの技術を利用したもので、世界中で接種が推進される・・・・
あるいは、遺伝子治療の新型薬品の発表によりサル痘を打破・・・というシナリオかもしれませんね。

 

 

今後、どうなっていくのか

個人的には、同様のシミュレーションを行ってしまったことは「ミス」だと思います。

サル痘が世界的に流行した(ことにする)なら、
コ口ナウイルスと同じ流れがあったことはネット上で広まってしまうでしょう。

これでは失敗は目に見えていますし、市民の不満・反感も強まってしまいます。

ですから、サル痘の大流行は一端中止する可能性もあると思います。

 

しかし、ここまで準備したからには、取りあえずやってみるかもしれません。

 

アドルフ・ヒトラーは言いました。
大きな嘘をつけ。
大衆は小さな嘘は疑うが、大きな嘘は疑わない。
そして何度も嘘を繰り返し発言すれば、大衆にとってそれは真実になる。

 

何が真実で、何が嘘か

自分の頭で考えるしかありませんね!

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