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コロナの裏側で日本を食い荒らす外資と売国奴 銀行法改悪により、日本は売り渡される!?

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銀行法改正に要注意…株主資本主義が破壊する日本の未来|TOKYO MX+ ...

変異株だとかインド株だとか、毎日マスコミは大騒ぎ
ワクチンに関しても治験の不十分さや不妊の問題など抑えきれないくらい出ており、副反応による被害も含めマスコミや政府は火消し(隠ぺい)に必死ですね。

こんなとき気を付けなくてはいけないのが”ショックドクトリン”です。

大きなニュースで人々の気を引き、その裏でもっと重要な事柄を進行させる手法のことです。

今回行われているショックドクトリンは”銀行法改正”です。

我々身近には思えなくとも、実は非常に関係のあることです。知っておく必要があるでしょう。

 

 

コロナの裏側で日本を食い荒らす外資と売国奴 銀行法改悪により、日本は売り渡される

変わる銀行法シリーズ第二回 :「改正銀行法と構造的転換」 | LINK Blog

銀行法改正案が衆議院で可決されたのは4月27日のこと。その後、参議院での可決は5月19日です。
日本の今後を大きく左右しかねないほどの法改正なのに、マスコミがこれを大きく取り上げることはありませんでした。コロナだ、ワクチンだ、星野源の結婚だ、とマスコミは無視を決め込んだかのようにも見えました。

表向きは
”規制緩和や環境整備を推進して日本経済の回復や再生を目指し、金融機能を改善する”
というのが目的です。

国会に挙げられた議案としても「新型コロナウイルス感染症等の影響による社会経済情勢の変化に対応して金融の機能の強化及び安定の確保を図るための銀行法などの一部を改正する法律案」というもの。
名前からして”コロナのせい”にしているようですね。

この改正法のポイントは「銀行による中小企業の株式保有の上限を100%にまで引き上げる」という点です。ちなみにこれまでの上限は5%でした。

 

これはつまり、どんな小さな会社でも、文化的価値のある会社でも、金によって経営に参加したり経営権を奪うことが出来るようになる、ということです。
この改正法には外資規制が無いので、外資の銀行が日本の中小企業をいくらでも変えるようになっている。
高度な技術やノウハウを持つ日本の中小企業が狙い撃ちされれば、日本が持つ最先端のテクノロジーや文化的技術があっさりと海外に流れ、場合によっては奪われ、逆に何らかの規制がかけられることすら出てくるかもしれません。

 

 

仕組んだのは日本一嫌われている政治家

竹中平蔵氏「日本は自由な世界秩序の守り手に」 インタビュー ...

この改正法を立案したのは”売国奴”として高名な竹中平蔵氏(そしてデービット・アトキンソン氏)だ。彼らのこれまでの行動を見てみれば、今回も外資系金融機関へ日本企業を貢ごうという政策にしか見えない。
彼らの外資への貢ぎはある程度パターンが決まっており、今回はそれにコロナによる景気の低迷も加わる。

このパターンとコロナ景気低下を合わせると、以下のようなシナリオが読み取れる

コロナで自粛や時短を要請し、景気悪化

中小企業経営難に

外資銀行により資金に困る中小企業の株式を買収・経営権奪取

不採算部門を切り捨てバランスシートなどを綺麗にする

M&Aなどで売り飛ばす

中小企業が狙われれば、ノウハウや技術の流出のみならず、地域経済にも大打撃を与える可能性も充分考えられる。雇用も減るだろう。
日本は、企業の99.7%が中小企業である。

冒頭に、”私たちにも関係のあることだ”といった意味がお判りだろう。

 

蛇足になるが、日本の企業はすでに大量に外資に侵食されている。
三菱ファイナンシャルグループは株主の過半数が外資になってしまっているし、マスコミも場合によっては法律の限度を超えて外資が株式を保有している。
また、日本を食いものにするのはこれまでは主に欧米企業だったが、今は中国企業も盛んに進出して生きている。北海道や新潟の佐渡などの土地が大量に中国資本に買われているのは有名だが、このままでは日本は本当に他国のものになってしまう・・・

 

 

さいごに

BS-TBS 美しい日本に出会う旅

今年の夏に行われる予定のダボス会議(世界経済フォーラム)のテーマは「グレートリセット」。
以前紹介したコロナウイルスの超真相(有料)には書いてあるのですが、このコロナ禍は完全に予定されていたものです。
コロナ、ワクチン、市場崩壊などで全てをリセット(のような形)にするのが目的と考えられます。そして目指す先がスーパーシティ化、ムーンショット計画などであるわけです。
ムーンショット計画についてはいずれ当ブログでも書こうと考えていますので宜しければご覧ください。

 

ジャパンハンドラーズとしても有名なアメリカのキッシンジャーは、G2構想というものを練り上げています。
G2構想とは、巨大な2つの大国で世界を支配しようという考えです。
これがアメリカと中国であろうことは簡単に想像できます。
アメリカと中国がいずれ戦争になるのでは・・・と心配している人もいますが、おそらくそれはないでしょう(ただし武器を売るため小競り合いのようなものは行われる可能性はある)。アメリカも中国も、その資金提供者を辿って行けば、同じ勢力に行き付くのですから・・・

今後社会が向かっている先が、ユートピアなのか、それともディストピアなのか・・・
我々はどのように生きるべきか、今が考える時なのかもしれません

コロナ関連アーカイブ
コロナウイルスは存在しない!?
コロナワクチンに関する情報①
コロナワクチンに関する情報②
コロナの裏側シリーズ(姉妹サイト)

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