この記事は【未来を知る 驚異の予言】の第2弾になります。
世に数々ある「予言」
しかし、ほとんどの予言はいいかげんなもので、大した価値があるものはありません。
予言と言っても、あくまで”ビジネス”でやっているものも多くあります。
ただ、中にはビジネスではなく、見事に予言を的中させている予言者がいるのも事実。
それが1回きりではなく、何度も当たっているのですから・・・
今回は予言者、というには違和感を感じますが
あまりにも濃い内容の予言を残しているヒトラーを取り上げてみたいと思います。
未来の世界を知る驚異的な予言 これが本物の予言だ!
アドルフ・ヒトラーといえば、ドイツの元首相、ナチス指導者、アウシュビッツとホロコースト・・・・などなど、悪名に困りません。
しかし、ヒトラーには違う側面もあわせ持ちます。
例えばヒトラーは、荒廃していたドイツを立て直し、当時30%にものぼったとされる失業率を限りなく0%に近づけたと言われています。
またオカルトにも傾倒し様々な関連研究を支援したり、医学にも大きな援助をしたりしています。
※ヒトラー自身が霊能力者だったとも言われている
例えば、ヒトラーは歴史上は自害したことになっていますが、その後も生き延びたという説も根強く残っています。そして南極に逃げて、そこで新しい国を築こうとして・・・・この逸話に関しては当ブログアーカイブ「ヒトラーは生きていた!?」をご覧ください。
医療に関しても、ガンを治る病気にするべく支援し、ケトン食療法などの構築に貢献したとも言われています(ヒトラーは菜食主義だったともいいます)。
多くの顔を持っているヒトラーですが、予言ともいえる言葉は今の社会、そして未来の世界を見事に描かれています。
次から見ていきましょう。
ヒトラーの衝撃的な予言
では、数々のヒトラーの予言を見ていただこう。
今世紀末(20世紀末)から来世紀はじめの先進国では、結婚もせず、子どもも生まず、一生、男以上の働きをする女性が増える。しかし、それは当然、女性の見かけの地位の向上とともに、その民族の衰亡──ひいては人類の破滅につながるワナなのだ。
(1944年末)ナチスはまもなく負ける。負けて何もかもなくなって、ここらへんは美しい芝生になる。(中略)この近くには”長い壁”ができて、ドイツを真っ二つに裂く。そこへは今世紀の終わりまで、世界中から見物人が来る。
たとえ戦争も災害もなくても、人間は21世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。いやその前に、肉食とアルコールと煙草でも衰える。だから私は肉も食べないし、酒も煙草もやらない。こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。
人間はそのうち、外科手術で内臓をとり換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。最後は特別な光線の手術機械を使って、脳ミソまで他人のと入れ換える。つまり、すっかり別人になってしまうのだ・・・
英米を背後で操るユダヤ人らが、日本を絶滅させる恐れがある。ユダヤの天才的な科学者たちが、大炎のジェノサイド兵器を開発するからだ。彼らはそれを米軍に与え、日本に対して使用させる。日本の3つの都市が、まるで火星のような廃嘘になる。
※原爆が落とされたのは広島、長崎だが次に新潟の予定があったという。
未来の機械はすべて生物か生物の部分と酷似してくるのだ。人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。単純な労働はそういう機械がやるようになる。
人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。
最高の頭脳がシステム化して結合する。それが未来の支配の形だ。ひとつの意志がここから全国民を動かすのだ。それが人間の頭脳であろうと、頭脳のような機械であろうと、やることは同じだ。
このように、今から100年近く前に、ヒトラーはこのような言葉を残している。
ヒトラーが側近に言っていたのは、「未来を見てきた」、ということである。
もちろん、当時はAIだとかアルゴリズムだとかいう言葉はなかっただろう。
それを考えると、彼は確かに未来を見てきた・・・そうも思えてしまうのである・・・
ヒトラー、究極の予言
最後に、ヒトラーの究極の予言を紹介しよう。
2039年に訪れるとされる未来の話である。
決して遠い話ではないし、これを読まれるほとんどの人が実際に体験することになる未来となるだろう・・・
1989年以降、人類はごく少数の新しい形態の支配者と多数の従属者に分かれる。
一方は全てを操り、従えるものになる。
他方は知らず知らずのうちに、全てを縛られ、従わされるものになる。人間がそうなるに従い、地球にも大変動が起こる。宇宙からかつてないカタストロフィ(破局)が訪れるのだ。そしてそれが人類を、想像を絶する究極の状態に導いていく。私が生まれてから150年後、21世紀に来る究極へと。霊視ではっきりと見た私でさえ、信じられないような究極に。
その社会は、たとえ表面は民主主義や社会主義の世であろうとも、実質はナチズムが支配している。民主主義国家も社会主義国も、我々ナチスの技術を競って使い、殺し合い、社会は私の望むとおり、強く支配する者と支配される多数者に分かれていよう。それは天変地異の期間でもある。人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水と大干ばつが代わる代わる地球を襲うだろう。
普通の人間では、それらの危機を制御できない。
そのため、人類は「超人(ユーベルメンシュ)」を生み出す。
その「超人」が、世界や気候、戦争や人間を治めることになる。つまり、天変地異の下に生きる多数の人間と、それを支配する少数の人間。
そして陰で実質的に世界を操る「超人」から社会は成る。
これが私が予見する21世紀の世界である。
しかし、さらに重大なのは今(1939年)から100年後の2039年1月25日・・・そのとき人類には真の究極の状況が起こっている。そのとき人類は・・・少なくとも、現在(当時)ような意味での人類は、2039年1月には、地球からいなくなっているのだ。
それは何かの異変や戦争や災害のために、人類が滅びるという意味ではない。
確かに、それまでも多くの大難が続けて起こる。世界は続けざまの天変地異と戦乱の中にあるだろう。一部の恵まれた国を除き、多くの国が飢える。いくつかの国は崩れて燃える。毒気で息絶える街もある。2000年以降は、それが一層酷くなる。2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまい(人心の荒廃も含めて)、アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。
しかし人類はそれでも滅びない。わがドイツの一部や米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。ただ諸君、それでも人類はいなくなるのだ。いまの意味での人類は、そのときもういない。なぜなら、人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。
その時、一部の人類は高度な次元の存在へと進化し、神に近い「神人(ゴッドメンシュ)」になっている。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきか解らないが、一種の機械になっている。ただ操られ、働き楽しむという、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
ロボット人間は神人に従って生きるだけだが、これは気楽な身分とも言える。気候も経済も戦争も全て神人によって制御され、ロボット人間は神人が認める範囲で多くのものを与えられる。食物も住居も、仕事も、娯楽も、恋愛も、教育も、思想も、全てだ。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。神人のほうも、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向がロボット人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。
いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。
こうして人類は完全に2つに分かれる。
天と地のように、2つに分かれた進化へと進むのだ。一方は限りなく神に近い存在へ。
他方は限りなく機械的生物に近い者へ。これが2039年の人類だ。
その先もずっと人類はこの状態を続ける。
そして、おそらく2089年から2999年にかけ、完全な神々と完全な機械生物だけの世界が出来上がる。
地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。
さいごに
この未来が実現するかどうか
あなたや私たち人類がどうなるかは解りません。
しかし、今進められているコロナワクチンは、トランスヒューマニズム実験だという説もあります。つまり、人体改造実験です。
※組み込まれたレトロウイルスによって遺伝子情報(DNA)に違う情報が組み込まれると言われる
どちらにしても、このヒトラーの予言は、「実現しつつある」のは間違いがありません。
なぜなら、考える事すら放棄し、難しそうなことは偉い人にやってもらおう・・・・と思っている人もたくさんいるからです。
とりあえず今日を過ごせればいい・・・
お金を稼ぐのが大事だ・・・
立場の上の人の言うことは聞かなければいけない・・・
私にはどうすることも出来ない・・・
それらが全て、与えられた「洗脳」の賜物だったとしたら・・・?
2039年までには、まだ時間があります。
今が、考えて、動くときかもしれません。
参考までに、このヒトラーの予言は書籍にもなっています。
⇒ヒトラーの終末予言
⇒ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図
もっと詳しく知りたい方は、お手に取って読んでみることをお勧めします。
それも、1つの「変える行動」かもしれませんね・・・・
【関連記事】
●今後の世界を知る驚異的な予言part.1 ババ・ヴァンガ編
●未来を見通す驚異の予言part.3 シュタイナー編