2019年の日本人の死因第1位は、男女ともにガンだそうです。
なぜここまでガンが増えてきたのかは別の記事に書こうと思いますが、今回は、
実際に効果があった(治癒)したと言われるガンの民間療法を集めてみました。
先にひとつ注意点なのですが、
今回紹介する民間療法は、
私が調べて見つけた物であり、その効果を保証するものではありませんし、その療法を勧めているわけでもありません。
ただ、これで治った、という本や記事や口伝をまとめたものです。
個人的にこれは効きそうだな・・・と思うものも勿論ありますが、私は医者でもありませんし薬剤師でもありませんので、絶対にそうなるとは言えません。
また、それを行ったことによる影響に関しまして一切責任は取れませんのでご了承ください。
現在疾病中の方、身内が闘病中の方などに少しでも情報をお伝えできれば幸いです
大好きなことをして過ごす
自分の本当に好きなことをしているときは、人は免疫力が上がると言います。
私が聞いた話は山登りが好きな人の話です。
その方(女性)は病院でガンの末期である事を告げられます。
通常であれば入院などして手術や抗癌剤となるわけですが、その方はそれらを拒否。
残された時間を自分の好きなことをして過ごそうと決めました。
それは女性の大好きな登山。
登山と言ってもデカイリュックを背負って冬山に・・・というものではなく、尾瀬だとか館山だとかハイキング気分で行くのが大好きでした。
病気だという事で、行って休んでまた行って・・・を好きなだけ行いました。
すると、数か月後の検診で、癌が綺麗に消えていたそうです。
医学的な根拠は探せばあるのかもしれませんが、調べたりはしなかったので理由は解りません。
好きなことをしてストレスフリーな生活が身体を回復させたのか、あるいは山にある何かの力が働いたのか・・・?
ともかく、好きなことを自由にやる、ということは健康にはとても大事なのは多くの方が直感で解る事。これはその顕著な例なのかもしれません。
断食
以前、このブログでも断食は様々な良い面があることを書きました。
⇒断食とは(断食・その効果編)
⇒断食のやり方(断食・取り組み方編)
詳しくはそちらの記事をご参考にしていただければと思いますが、断食はガンにも効果があると言われています。
そもそもガンの治療法として、 1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士が 提唱したもので、ワールブルグ効果と呼ばれるものを利用する方法があります。
細かいことはここでは省きますが、要は、癌のエサになるブドウ糖を摂取しないようにして癌を兵糧攻めにしよう、というものです。
また、癌は血の汚れが原因であると考える学者もおり、その為に断食(断食をすると血が綺麗になる)をすれば良いというものです。
併せて、断食には自己融解作用も起こるのでその際、癌が使われていくため癌が減っていくとも言われています。
どちらも詳しいことを知りたい方は下記の本をご覧ください。
私も読みましたが、一考に値するものだと感じました。
太古の水
太古の水、とは商品名です。
彗星探索家の木内鶴彦さんが開発したもので、とてもスピリチュアルなものです。
とは言っても、ここで紹介するものはスピリチュアルに治す、というものではありません。
私の知り合いがガンになり、その際、この太古の水を飲んで治したという実例があるからです(レントゲンを見せてもらった)。使い方は通常通り(説明書通り)だったそうです。
もちろん、体質もあるでしょうしこれは効く、とは私は言えませんが選択肢として考えてみるのはいいのではないでしょうか?
太古の水は他にも病気改善の話を聴いたこともあるので、体調がすぐれない方や常備薬としてもオススメできます。
牛乳断ち
イギリスの学者ジェイン・プラントは乳がんを患った際、自身の生活を振り返り、「乳製品の多量摂取」が原因であると考えました。
そこで乳製品を一切摂らない食事法を続けた結果、再発や転移を繰り返す進行性の乳がんを見事克服したそうです。
ちなみにその後、乳製品が乳がんの原因に成り得るという研究結果を発表し、イギリス政府から高く評価されました。
また、市川海老蔵の妻で乳がんで亡くなられた小林麻央さんも乳製品(特にチーズ)が大好きで毎日のように食べていたという話も聞いたことがあります(真偽のほどは不明)。
乳製品は殆どの市販のパンには使われていますから、気を付けないと過剰摂取になってしまう可能性はありますね
音楽・波動(特定の周波数)
アメリカのスキッドモア大学の研究チームは、「コレクティブ・エボリューション」と言うサイトにおいて、
膵臓がん細胞が10万~30万ヘルツの周波数に触れると脆弱になることを突き止め、報じています。
さらにこの試みは血液のガンと言われる白血病細胞にも応用され、この手法によって白血病細胞を死滅させることが出来たとされています。
また、他の研究ではガン細胞に様々な音(つまり周波数)をあて、その経過を観察しました。その結果、やはりある特定の波に触れると脆弱になる事がわかり、特に人間の音声が顕著な効果をもたらしたとされます(10分ほどでガン細胞が死滅した)。
そして自分自身が歌う「音楽療法」を続けたガン患者でも完全回復が報告されているようです。
日本にも音楽療法学会や本も出ていますので興味のある方は下記で確認してみてください
⇒日本音楽療法学会はこちら
本はこちら↓
フェンベンダゾール
フェンベンダゾールとは虫下しの薬のことです(しかもペット・家畜用)。
これで肺ガンが治ったという症例があります。
また2009年には日本の国立がんセンターと慶應義塾大学の共同研究で、回虫(寄生虫)用の虫下し薬がガン細胞にも有効であるとアメリカのガン学会誌で発表されています。
蛇足ですが、これは非常に安価なのでこの話が万人に効くものだとしたら、製薬会社はひっくり返ってしまいますね(精神的にも現実的にも)・・・
これは回虫用↓
フェンベンダゾールは探しましたが基本的に日本では扱ってはいないようです。個人輸入するか、代行の店に頼むかになるようです。
知りたい方はご連絡ください
※どちらの薬も人間用ではありません。つまり、人が服用するという事は認められていません。フェンベンダゾールに関してはガンに対しての研究も行われていますが、下痢などの副作用も確認されているそうです(重篤なものはないらしいですが)。
ちなみに日刊ゲンダイでもこのことは取り上げたことがあるようです
⇒日刊ゲンダイ記事
光
米国立保健研究所の光をあててがん細胞を壊す「光免疫療法」について床試験(治験)の結果が公表されました。手術や抗がん剤などの治療で効果がなかった米国の30人の頭頸部のがんの患者を対象にした結果、4人はがんが消え、9人は縮小したそうです。
今後、この分野の発展は期待されますが、本題はこの話ではありません。
実は今から約100年前に、すでにこの光によるガンの治療法は作られていました。
作ったのはロイヤル・レイモンド・ライフ博士。博士は非常に優秀な人物で、独学でいつくもの専門的知識を身に付けいていたそうです。
博士は顕微鏡も自分で作り、当時では驚異的な約60,000倍(6万倍)の倍率の顕微鏡を発明し世界で初めてウイルスを見た人間になりました。
そして、ライフ博士は、ガンもウイルスであることを突き止めました。
博士は正常な細胞をがん化させる研究を 2 万回以上も試み、さらにこの微生物の培養液から 400 種類もの腫瘍を作りだすことにも成功。そして、これらの過程をすべてフィルムや写真に収め、その詳細にいたるまで記録に残し、ガンウイルスを「クリプトサイズ・プリモーディアルズ」と命名 までしています。
その後、ライフ博士は、 すべての物質と同様に、ウイルスもそれ独自の振動数(周波数)で、振動していることに着目しました。
そしてウイルスと共振する光をあて、さらに照射レベルを上げてウイルスがその構造を維持できない状態にすることによって、ウイルスは崩壊したのです。
しかも、周りの細胞は一切傷つけませんでした。博士はこの作用を「致死反応振動数(MOR)」 と名付けました。
このMORを使った治療は「光をあてるだけ」なので、原価は専用のライトと電気代のみで非常に安価です。また、副作用もなく痛みもないのみならず、他の病気にも広範囲にわたって使えることが解りました。
さらに、 1934 年、南カリフォルニア大学は、特別医療研究委員会を設立して、パサディナ病院の末期がん患者にMORを使った治療実験を実施 し、
3か月後には約85%の末期がん患者が完治。残りの15%もさらに1か月後には完治するという驚異の結果が得られました。
しかし、残念ながら現在正式な医療としては禁止されています。
冒頭の光治療が同じものであってほしいのですが、おそらく別物ではないでしょうか?
ガンは製薬会社にとっても医者にとっても「金の成る木」だからです。
瞑想
これは書くか迷ったのですが・・・
瞑想でもガンが治ったという実例があるようです。
瞑想、と言うとただ座って無になる、なんてイメージがありますが、本物は違うようです。
分かり易く言うと、
瞑想によって「ガンにならない自分」「治った自分」を強烈にリアルにイメージする(心を変える)ことで、身体もそのように変わっていくというものです。
これは気や気功といったものとも似ていて、決してあり得ない話ではありません。
・・・とはいえ、イメージの内容や方法は人によって様々で、大きな方法論としてはあるのですが具体的なところは個人の修練が必要になってくるようです。
ちなみに本当に力のある気功師などは病気を治すことが出来るそうです。
↓具体的に書かれている本です
山イモ
なんと山芋も効果があったという事例があります。
ある県知事のお父様が末期がんを患われた際、漢方の医者から山芋を蒸して食べることを勧められたそうです。
半信半疑でしたが、普通の医者にはもう匙を投げる状態だったので、昼晩と山芋を蒸して食べ続けたそうです。
しばらく続けると、食欲が戻ってきて、漢方の医者曰く「食欲があるのなら他のものも食べてよい」とのことだったので他のものも食べ始めました。
食べれば元気が出て、元気が出れば食欲が出るという好循環が生まれ、
結果、お父様のガンは完治されたそうです。
山芋を蒸して食べるのは山薬に通じるとされ、多くの方がその効果、恩恵を受けているそうです。
これも抗がん剤治療などと比べれば非常に安価なのもいいですね
ちなみになるべく良質な山芋をお勧めします
※山芋は糖尿病の治療にも使われ、血糖値を下げることが解っています。断食の所でも書いていたような「兵糧攻め」の効果があるのかもしれません
重曹治療
安価なものと言えば重曹も安価でありながら効果があったとされるものです。
イタリア人医師トゥリオ・シモンチーニ博士が行っている治療法で、重曹治療法と言うものがあります。
詳しくは下記の書籍にてご確認いただければと思います。
基本は水に溶かして飲むだけのようですが、病状によっては点滴なども必要な場合もあるようである程度時間もかかるようです(長いと1年くらい)。
しかし、治癒率は70%を超えているとも言われており、調べてみる価値は充分にありそうです。
※シモンチーニ博士はイタリアでこの重曹治療が不適切な治療だとして禁固刑が科せられています。これを当然と見るか、既得権益からの圧力と見るか・・・
現在はセルビアで医師として元気に働いているそうです
詳しい内容はこちらをどうぞ
無農薬野菜
無農薬野菜も効果があったという話があります。
サルベストロールという物質がそのポイントで、これが抗がんの力があるというのです。
サルベストロールは野菜などにカビが付くのを防いでいるもので、農薬などを使った野菜はカビの心配がないのでこのサルベストロールはほとんど生成されないそうです。
上記のシモンチーニ博士もガンは真菌(カビなどもその仲間)と深いかかわりがあるとしており、なんとなく話が繋がってきたような気がします。
また無農薬野菜を食べるのは非常に身体に負担も少なく、これもガンを「兵糧攻め」にすることが考えられます。
私も普段からなるべく農薬・化学肥料が使われていない物を摂るようにしています。
こちらは参考までに
さいごに
以上で終わりますが、今後も他の民間療法がありましたら随時更新していこうと思います。
ちなみにアメリカでは抗がん剤治療をなるべく使わない医療を推進しているそうです。実際に抗がん剤の使用は減ってきています。
と、同時に治癒率も上がってきています。
事実としてこういったことがあるのですから、抗がん剤大国である日本も、少しは変わってくれればな・・・と思います。
それと、抗がん剤を全面的に非難するつもりもないことを書き添えておきます。
少なくとも、ガンは決して治らない病気では無いようです。
病気は自分を見つめなおす良い機会です。
そうポジティブに進んでみるのはどうでしょうか・・・・
※追記
ビタミンCの高容量投与も効果があった実例があるそうです
また調べて分かり次第追加します