2022年夏、コ口ナウイルスの流行はなかなか収まりません。
毎日毎日新規感染者数が過去最大だとか、新しい株がでてきただとか、マスコミも一生懸命宣伝しています。
そしてさらに、サル痘というウイルスまで現れ、社会は大きな変革の時を迎えているかのようです。
世界中で猛威を振るうウイルスなどに対抗するため、作りだされたのがワクチンです。
今では新型コロナウイルスワクチンとして世界中で使われ、サル痘に対しても種痘ワクチンが効きそうだ、ということで準備がされています。
ワクチンはその他にも、インフルエンザワクチンだとか、風疹、麻疹、子宮頸がん、ポリオ、日本脳炎など・・・実に様々な種類があります。
しかし、陰謀論などの界隈では
「ワクチンはダメ!」
という声があり、それを聞いたことのある方も多いと思います。
それは本当なのでしょうか?
陰謀論に洗脳されているだけではないでしょうか?
今回は、本物のワクチンを紹介したいと思います。
ワクチンは効く!! ワクチン否定派も目を向ける必要がある研究 陰謀論に洗脳されるな!
まず最初にお断りしておきますが、
新型コ口ナワクチソはオススメしません。
今では様々な形の情報で、コ口ナワクチソの問題が取り上げられており、それらの情報や実際の副反応などを見たり、実際の効果を見る限り、接種するメリットなどないと言えるからです。
実験では遺伝子レベルでもワクチソに入るコ口ナウイルスのRNA(遺伝情報)が、DNAに書き込まれたり、接種6回目で実験用のマウスが1匹残らず全滅したり、マスコミが報道しないだけで、恐ろしいくらいに酷い実験結果が多数あります。
また、接種推奨が再開された子宮頸がんワクチソも、
副反応によって苦しむ(かなり酷い)人たちの救済はほとんど行われていませんし、ワクチソ自体も改良されているという情報は入ってきていません。
そもそも子宮頸がんワクチソで標的にされているHPV(ヒトパピローマウイルス)は、大抵の人が自然に感染し、自然に排出していることでも知られており、このウイルスが本当の原因かも解っていないのです。
また、サル痘で脚光を浴びた(天然痘のワクチソであった)種痘ワクチソは手塚治虫氏の漫画「陽だまりの樹」でも描かれています。この漫画でも種痘ワクチソは非常に効果的な物として描かれていますが、実際は少し違うかもしれません。
なぜなら、天然痘の罹患者数を調べてみれば、種痘ワクチソが出来たころには天然痘はピークを過ぎており、すでに明らかな減少傾向にあったこと。
なのに種痘ワクチソが開始されると、再び感染爆発が起こっているのです。
「もちろん」因果関係は証明されてはいませんが、覚えておきたい事実ではあります。
※現在使われている種痘と同じものではないと思われます。
インフルエンザワクチソも、学校などでの集団接種が積極的に行われていたような時期もありました。
しかし、1987年群馬県の前橋市の医師会が作成した「ワクチン非接種地域におけるインフルエンザの流行状況」(通称:前橋レポート)では、ワクチソ接種地域と非接種地域では、流行状況に違いはない・・・
つまり、インフルエンザワクチソの予防効果は無い、
とハッキリ書かれていたのです。
これに慌てた製薬会社と政府は、大急ぎでワクチソは重症化予防に効果がある!ということに変更しました。
だが、世間の風評は変えられず、インフルエンザワクチソの集団接種は中止に追い込まれたのです・・・
このようにワクチソは
●効かない
●病気を蔓延させる
●副反応で多くの被害者出す
など悲惨な歴史を辿ってきています。
それでもワクチソが今でも続けられているのは、
製薬会社の金の力と、マスコミの一般市民への洗脳効果の賜物と言えるでしょう。
しかし、身体の中に予め抗体を作っておく・・・
という発想自体は良いと思います。
ただこの発想と強烈な金儲けが結びついてしまい、悲劇を生み出してしまったと言えるのではないでしょうか?
つまり、まともなものを造れば、予防効果のあるものも出来る可能性がある、ということです。
日本で造られた高性能ワクチン
実は2016年の精密工学会誌などに、日本で高性能のワクチンが造られたことが掲載されています。
それがこちら⇒精密工学会誌
マイクロニードルと呼ばれるこのワクチンは、パッチタイプであり、身体に貼るだけで効果を挙げます。
注射のような痛みも恐怖もない上、効果は注射タイプの数倍はあると言われています。
2021年12月、北海道大学病院でも同様の研究がプレスリリースされています。
→北海道大学病院PDF
これによれば、効果は従来のワクチンの10倍以上、副反応の心配も少なく、接種回数(貼る回数)も減らせるということです。
マウスの実験でも驚異的な効果を上げており、
✅プラセボ(偽薬)群では症状が出たが、実薬群では症状は全く出なかった
✅副反応もなかった
という素晴らしい研究結果が出ています。
注射ではないのでわざわざ病院に行って医師に注射してもらう必要もありませんし、体内に入れるワクチンの量も従来の10分の1で済みますし、回数も減らせます。
副反応の心配もグッと減って、経済的負担も大きく減る(医療費の削減)も出来ます。
日本には素晴らしい技術があります。
ワクチン=悪いモノ、という認識は改める必要があると思います。
発想は凄いものなのですから。
医者が患者をだますとき
現代の医療は、金儲けが中心となっています。
悪く書けば、医者は製薬会社と手を組み、不必要な薬を処方し、患者を薬漬けにします。
「医者が患者をだますとき」という名著を書いたアメリカの名医ロバート・メンデルソン氏は著書で、
「現在の医療の9割は不必要な治療だ」
「健康診断は儀式に過ぎない」
「医者がいなくなれば、多くの患者は救われる」
などと現代医療を痛烈に批判しています。
確かに近代医学においては、素人の目にも分かるくらいやばいものがあります。
しかもそれは多数あります。
情報を自分で積極的に得ている人ならそれは理解できることでしょう。
医者や大学教授、あるいはマスコミの言うことが絶対の真実ではありません。
柔らかい頭と広い視点で物事を考える必要があります。
今回ご紹介したワクチンも同様でしょう。
ワクチン=悪い物、というのは早計です。
多方面から情報を集め、抽象的な大きな視点で物事を突き詰めていく・・・
そんなことを忘れずに、判断していきたいですね